1: 冬月記者 ★ QLnZ2b2t9 2025-12-25 21:28:53 上沼恵美子が苦言 長年仕切った番組で「ずっとあいさつに来なかった人いる…鼻持ちならんの芸に出てる」 タレント上沼恵美子(70)が、25日までに更新したYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」の最新動画で、あいさつの大切さを説いた。 これまで、数々のトーク番組で司会してきた上沼。楽屋には番組に出演する多くのタレントがそれぞれにあいさつに来て、そのたびに立ち上がり対応してきた。 「邪魔くさいから、そろそろやめたらいい習慣じゃないかと思って。スタッフに、“スタジオの前室でまとめてごあいさつさせていただきますから”」と、各出演者に楽屋に来なくていいよう伝えてもらったという。 それでも楽屋を訪ねて来るタレントは多く、「例えば10人中8人が来はる。2人はスタッフに言われた通りにしてくれてるねんけど。イヤやわあ…私って」とつぶやき、「来なかった2人が嫌いやねん…なんじょ、これ!?」と自分の面倒な性格にあきれた。 「やっぱり来なかったな…と思ってしまうねん。あいさつはほんとにいらないと思ってるんだけども、言いながら今思ったな…あいさつはコミュニケーションやなって」と、結局人付き合いにおいて欠かせないものだという思いは消せなかった。 上沼は「よく私言われるのが、“上沼さんってあいさつせんかったらうるさいよな”って。そうなんです。私あいさつは基本やと思ってるんですね」と認めた。 その上で、「何十年と長いことやったレギュラー番組で、ずっとあいさつに来なかった人がいます」と告白。 テレビマンだった夫にその話をすると、「え~ほんとに!?へえ~!師匠があの方なのになあ。うるさかっただろうに、そんなしつけがなってないんだな」と驚いたという。 「その方はあいさつを重んじるようなお仕事と言いますかね。最近は出てないけど、その人が、最近は出てないけどテレビに出てきたらケッ!と思うね、やっぱり」と語り、 「あいさつに来ない高ビーというかね。ちょっと鼻持ちならんっていうのが芸に出てる。年いって余計、嫌味な顔になってきた。人相に出てくるね」と評した。 さらに、「歌手の人でず~っと根に持ってるのは男の人1人、女の人1人なの」と明かし、「なんか好かんのかな、私のこと。好かんでもね、あいさつはしとけ」と苦言。 「好かんとか関係ない、あいさつはそれ以前の話。頭にくるよね」と断じていた。…