1: アデホビル(秋田県) [US] 2025/12/25(木) 20:03:47.79 ID:CUc8r6260● BE:194767121-PLT(13001) 米国「肉体労働の時代」経理から配管工へ 給与3倍に 経理担当から配管工へ転職 実際にブルーカラー(肉体労働)である、配管工に転身した、カリフォルニア在住のチョン・マイさんです。 マイさんは、名門・カリフォルニア大学バークレー校で学び、会社の経理担当として働いていましたが、当時、上司とうまくいっていませんでした。 こうした状況で、友人から、「あなた数学が得意よね」と、知識を生かせる仕事として配管工を紹介されました。 試しに、トレーニングセンターに行ってみると、何も知らない新人でも、経理担当より稼げることに驚きました。 給与は約3倍に マイさんの給与です。経理担当だったときは時給約4千円でしたが、配管工になってからは時給約1万2千円になりました。月収にすると、 約190万円ほどで、経理担当時代の約3倍になりました。 配管工を紹介された当初は、「人生でほとんどネジも使ったことがない」と、うまくできるか懸念していたそうです。 働き始めると、肉体労働が大変で、初めの3カ月は毎日、足にマメができたといいます。 現在は、新しい建物が建てられるときのパイプの設置を担当しています。 マイさんは、「配管工の仕事が大好きで、すごく楽しい」と話しています。 経理時代に培った『交渉力』や『数字の知識』が生きていて、自分の頭を使い、手で何かをつくることに大きなやりがいを感じているということです。 そして、プライベート面では、配管工の勤務は午前6時~午後2時半までで、午後の残りの時間は、妻との散歩や友人との食事、めいと 遊ぶ時間にあてているといいます。経理担当のときは、午前9時~午後7時あたりまで働いていました。 マイさんは、「肉体労働の時代が戻ってきた。みんな『AIは人のために考えてくれるけど、人の代わりに働いてくれるわけではない』と考えている。 この仕事・キャリアを手にしてとても幸運」と話しています。 引用元: ・…