1: 匿名 2025/12/25(木) 11:36:01.06 ID:??? TID:gay_gay 日本ではまだ未開のニンジャ文化。しかし、海の向こうでは多数の愛好者がいて、そこに向けたジムや企業が存在し、トップ選手が仕事として携われるようなマーケットが成り立っている。山本が理想とするようなプロニンジャの姿がすでにあるのだ。 アメリカにとどまらず、アジア圏でもニンジャは広がりを見せているという。2023年に山本が初めて参加した競技会も、フィリピンで行われたNinja World Cup Asia(ニンジャ・ワールドカ・アジア)だった。同国女子代表のKaizen Dela Serna(カイゼン・デラ・セルナ)はVOGUE誌のグラビアにモデルとして起用されたこともあって、そのあたりからも競技の認知度がうかがえる。マレーシアや台湾でもジムが主催する大会が開かれていて、山本はそうした大会にも呼ばれて参加している。 忍者の母国は、ことニンジャに関しては出遅れている。果たして日本でもこの競技は広まっていくのか。来年5月にUNAA Ninjaワールドシリーズの日本予選が初めて開催されることになった。勝ち抜けば7月にペンシルバニア州で開催されるUNAA World Series Finals(ワールドシリーズファイナル)に出場できる。そうした大会がひとつの契機になるだろうか。 「選手としてアメリカを見てるか見てないかはかなり違う。選手にとってはすごく価値のあることだと思います」 令和の世はニンジャもグローバルに戦う時代になっている。 詳しくはこちら…