1. 匿名@ガールズちゃんねる 減少傾向は、都市部も例外ではない。旭川市では1・26%(4012人)、函館市でも1・55%(3683人)減少した。札幌市は0・06%減にとどまった。 旭川市によると、若者世代の流出が人口減に拍車をかけているという。就職などで市外に転出する人が多いとみられ、Uターンを含む地元での就職支援に力を入れているが、担当者は「なかなか特効薬がない」と漏らす。 一方、増加した自治体も7町村あった。228人増えた南幌町は22年以降、人口増加が続いている。転入してきた子育て世帯を対象に、住宅の新築費用を最大200万円助成したり、子どもの医療費を高校卒業まで町が全額負担したりする取り組みなどが、功を奏しているとみられる。 道によると、道内人口は1997年の約570万人をピークに減少している。 2025/12/23(火) 14:57:55…