広島東洋カープ、FA取得が迫る選手(2)3年連続50試合登板の鉄腕、再来年オフの判断に注目 広島東洋カープの未来を担う若き主力たちが、相次いでFA権取得の時期を迎えようとしている。エース候補、守護神、中継ぎの要、そして捕手陣。さらには今季レギュラーの座を掴んだ外野手も。彼らの去就が、広島の再生を左右することになりそうだ。今回は、広島でFA取得間近の選手を取り上げる。(文・シモ) ~中略~ プロ5年間の平均防御率1.90、通算134セーブは、抑えとして十二分の活躍である。 プロ6年目の来季は、先発に転向する栗林。今オフには直球の球速アップに取り組み、先発仕様へとレベルアップする姿勢が、練習風景からもうかがえた。 再来年にFA宣言した場合、栗林はどの球団にとっても魅力的だろう。 来季の先発転向で、成績次第では市場価値の上昇が予想される。引き留めを図りたいところだ。 (全文はリンク先) 62: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2025/12/21(日) 20:16:29.32 ID:8UJnXXYW0 ■流出(流出時年齢) 2018 丸 佳浩(29) 国内FA→巨人 2021 鈴木誠也(27) ポスティング 2023 西川龍馬(28) 国内FA→オリックス 2024 九里亜蓮(33) 海外FA→オリックス■FA権取得年度2026 坂倉将吾(28) 床田(31) 島内(30) 国内FA 森下暢仁(29) ポスティング 2027 小園(27) 栗林 矢野 2028 森浦…