1: 匿名 2025/12/23(火) 10:14:25.73 ID:TM768k3e9 >>2025/12/22 08:30 読売新聞 国土交通省の事務方トップ・水嶋 智さとる 事務次官が読売新聞の単独インタビューに応じ、西九州新幹線の佐賀県内の「未整備区間」について、佐賀駅を通る新幹線を整備する場合、同駅から佐賀空港への交通アクセス(交通手段)強化に向けた支援を図る考えを示した。水嶋氏は停滞する協議打開に向け、10月以降、同県の山口 祥義よしのり 知事と会談を重ねており、29日にも佐賀県で山口氏と会談すると明かした。(池田寛樹、越村格) 西九州新幹線と「未整備区間」 西九州新幹線を巡っては、2022年9月に武雄温泉―長崎間(約66キロ)が開通した。一方、武雄温泉から九州新幹線・新鳥栖までの区間(約50キロ)については、長崎県と国交省が山陽新幹線などと同じフル規格での整備を目指しているが、佐賀県は約1400億円以上と試算する財政負担や、在来線の利便性低下を理由に強く反対してきた。 こうした中で、国交省鉄道局の次長や局長などを歴任し、西九州新幹線の整備にも長く携わってきた水嶋氏が7月に次官に就任。水嶋氏は、局面打開に向けて10月以降、山口氏と3回会談した。直接交渉に乗り出した理由について、「副知事さん以下と鉄道局が話してきたが何年かけても話は煮詰まっていかない。フラストレーションを持ち続けていた」と述べた。山口氏とは総務官僚だった10年以上前からの知り合いでもあるという。 続きは↓…