1: ぐれ ★ tWO8DdIX9 2025-12-22 20:24:45 ※12/22(月) 19:18 読売新聞 日本生産性本部が22日発表した2024年の労働生産性の国際比較によると、日本の1時間あたりの労働生産性は前年比1・5ドル増の60・1ドル(約9400円)だった。経済協力開発機構(OECD)加盟38か国のうち28位で、前年の26位から2年ぶりに順位を落とした。 労働生産性は、働く人が一定の時間内でどれだけのモノやサービスを生み出すかを示す指標で、生産性が上がれば経済成長や豊かさにつながるとされる。日本は従業員数が増えたものの、24年の名目成長率がプラスとなったため、生産性は微増となった。 OECDの平均は79・4ドルで、1位はアイルランドの164・3ドルだった。日本は1970年以降、20位前後を維持してきたが、物価の下落が続くデフレやコロナ禍などで経済の低成長が続き、ここ数年は順位を下げている。 先進7か国では米国の4位(116・5ドル)が最高で、日本は最下位だった。 続きは↓ 日本の労働生産性28位に後退、先進7か国で最下位…デフレやコロナ禍で経済の低成長続く…