1: 匿名 2025/12/20(土) 10:11:18.20 ID:LvtzFWbe0● BE:194767121-PLT(13001) ■「大ゴッホ展」が来場30万人突破 2025年から2026年にかけて、日本にかつてないほどたくさんのゴッホの絵が集まる。東京都美術館では「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が12月21日まで開催され、 2026年は愛知県美術館に巡回(1月3日〜3月23日)。神戸市立博物館では「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が始まっており、2026年には福島、東京などに巡回する。 さらに2027年には「大ゴッホ展 アルルの跳ね橋」がスタートし、なんと2028年まで続くのだ。美術展のチケットが2000円超になった今、そんなにゴッホの絵を見に行く 人がいるのかとも思うが、これまでも毎回50万人近くを動員してきたゴッホ展は、やはり美術展企画の鉄板でありドル箱。あの名作「夜のカフェテラス」が約20年ぶりに 日本で見られるとなれば、現在の神戸市立博物館のように平日でも長い行列ができるのだ。 すでに「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」は開始から3カ月弱で30万人を入場を記録した。 それだけの吸引力がある画家なので、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853〜90年)のわずか37年の生涯については、ゴッホ展に行かない人でもだいたいのところをご存じだろう。 >>…