1: 匿名 2025/12/16(火) 20:45:47.31 ID:SIPH5mjv9 政党は16日、都庁で記者会見し、「性別による無意識の思い込みの解消」への協力を都民の責務とする内容が盛り込まれた都女性活躍推進条例案について、「憲法が保障する思想・良心の自由や表現の自由との関係で、重大な緊張関係を生じさせる」として反対する考えを示した。再審議に関する要望書を小池百合子知事に提出するとともに、他会派にも理解を求めた。 要望書では「『ある言動が無意識の思い込みに基づくものか、意識的なものか』、また『その解消とは何を意味するのか』といった定義の曖昧さは、個人間の分断を助長し、行政による個人の内心や思想への介入を容易に正当化するリスクを内包している」と指摘。「内容や運用が社会全体に及ぼす影響について、十分な検証や説明が尽くされないまま制定されるべきものではない」と訴えた。 条例案は17日の都議会本会議で採決される予定。 産経新聞 2025/12/16 19:04 >>東京都議会参…