
1: 匿名 2025/12/19(金) 20:34:32.74 ID:N2p6qo0v9 来年1月1日のノア日本武道館大会に参戦する「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」のBUSHI(42)とそのパートナー〝X〟が食い逃げの暴挙に出た。 同大会で2人はGHCタッグ王者の拳王、丸藤正道組に挑戦する。5月の新日本プロレス退団から国内マット初登場となるBUSHIの相棒の正体は、 内藤哲也(43)が大本命視されているが…。本紙が独占入手した〝肉声〟が判断材料の一つになるかもしれない。 LTJは今年5月に新日本を退団したBUSHIと内藤によって結成され、海外マットで活動してきた。待望の国内初登場の舞台はノア元日決戦となるが、 BUSHIのパートナーの正体はいまだに謎に包まれている。 本紙が取材を申し込むと「Xは『ファミレスでなら取材を受ける』と言っている」と返答が…。急行するとそこには鉄仮面をかぶったBUSHIとXの姿があった。 まずはBUSHIが「いつかは日本のリングに帰ってくるわけで、それがいつかと考えた時にここかなと。本当に今年はいろいろありすぎて濃い1年だっただけに、 心機一転で元日からまたいいスタートを切りたいですね」とノア参戦の経緯を説明。いきなりの王座戦となるが「こちらが要求したわけではなかったので、 驚きましたね。まさかここまで舞台が整うとは思わなかった。勝てれば俺のキャリアハイになる可能性もあるし、もちろん勝算はありますよ」と自信をのぞかせた。 Xもおどろおどろしい見た目とは裏腹に、意外と口は滑らかだった。「俺はあくまでも呼ばれたから行くわけで、どうしても出たいわけじゃないですよ。でもノアのリング、 元日の日本武道館はすごくおいしい舞台だという認識はもちろん持っているので、うれしく思ってます」と心境を告白。どうも声色が内藤に似ているように 感じてしまうのは、場所が聖地・ファミレスだからこその空耳に違いない。 さらにGHCタッグ王座に対しても「ベルトの方から歩み寄ってくるとはまさにこのことかなと」と、どこかで聞いたことのあるような言い回し。拳王から受けた「お前はな 、一番似合うのは新日本プロレスのリングだ。俺たちが返り討ちにしたら、もう一度新日本プロレスのリングに上がれ」という挑発にも反論。「残念ながら俺自身は それを望んでいないからね。彼は俺が誰なのか分からない状態で言っているんでしょうけど、じゃあ俺からも言ってあげようか? 君が一番似合うのは みちのくプロレスのリングなんだから、みちのくプロレスに上がった方がいいんじゃない?」と制御不能に言い放った。 Xの正体は内藤が大本命視されており、実際に目の前にいる男の発言もいかにも内藤が言いそうなことばかりだ。しかしXは「俺が内藤哲也なのか 内藤哲也じゃないのか…そんな時こそあの言葉を思い出してくださいよ。そう、トランキーロ。あっせんなよ」と、この世で最も薄い煙幕を張った。 言いたいことを言い終えたXは「冷める前に料理を食べたいんだけど、この仮面を取ったら顔が見えて正体がバレちゃうか…。食べ終わったら連絡するから、 ちょっとだけ席を外してくれない?」と、本紙に一時退席を指示。しかし待てど暮らせど呼び出しの連絡が来ることはなく、業を煮やして戻ったテーブルの上には 伝票だけが残されていた…。 画像…