引用元: それでも動く名無し 2025/12/20(土) 10:38:27.06 ID:fJKSjJFJ0 赤坂サウナ火災「賠償額は2億円超」弁護士が指摘。経営者の夫妻に小さな子がいたことも、慰謝料の高額化に 5: それでも動く名無し 2025/12/20(土) 10:39:56.29 ID:fJKSjJFJ0 夫婦の間には小さな子供がいることも報じられている。サウナ側の過失が認められた際、民事訴訟の賠償額はどのように算出され、いくらが妥当とされるだろうか。 南澤弁護士 「仮に裁判となった場合には、主には精神的損害としての「慰謝料」と、将来の収入が失われたという損害として「逸失利益」が争点となります。今回のケースでは、ご夫婦に小さい子がいたということで非常に痛ましい側面があることは事実であり、この点が「慰謝料」を高額にする要因になりますが、よりポイントとなるのは、被害者の方が経営者をされており、高所得であった可能性がある点です。 一般的に、収入が高い方が亡くなると、それだけ多額の損失が発生したことになり、賠償額も多額となります。これは、事故によって失われた将来の収入が「逸失利益」として賠償額に反映されるためです。報道によると、ご夫婦ともに若年ながら経営者をされていたとのことで、相当額の収入があったと想像されます。 一般的な死亡事故では、被害者に過失がない場合、総賠償額は数千万円ほどが相場感としてありますが、今回のケースでは、1人あたり1億円、夫婦で2億円を超えることも十分に考えられます」 6: それでも動く名無し 2025/12/20(土) 10:40:02.54 ID:nCt1dzcF0 そこそこのサラリーマンの生涯年収を生まれながらに手にするんか…