
今の会社、ヤバいかも!? 3万人の「もう無理!」でわかる会社の見分け方 (小学館クリエイティブ) 1: 2025/12/20(土) 20:30:57.06 「ある日モ〇ムリから電話がかかってきた」50人規模の事業所。対応が終わってから気づいた「それどころではない半端ない損害」お恥ずかしいので内緒にしていただきたいのですが……ついに、ウチにもきちゃったんですよ、あれが。モ〇ムリ」。 ランチの席でこう話し始めたのは、製造業を営む56歳の女性、Yさん。ご両親と一緒に経営している会社は約50名の従業員を雇用しています。うち40名が女性で、全員をパートタイムではなく社員として雇用している点が特徴です。 昨今話題になることも増えた退職代行業者。SNSなどで目にするのは、たとえばブラック職場のパワハラから逃げるためにこうした業者を「使った側」の方々のエピソードがほとんどで、「使われた側」の話はさほど目にしません。ある日突然連絡を受けるといったい何が起きるのか、Yさんの体験を伺いました。(本記事はプライバシーの観点から一部の話を変えて記述しています) ある日突然電話がかかってきた。一方的に話して質問には答えない、交渉権がないから 退職代行業者の多くは2万円台で「退職通告の代行」を請け負います。いわゆる「非弁行為」に該当する「交渉」を行っているのではと指摘されますが、Yさんが対応した「モ〇ムリ」は「通告だけを行っている」と主張しているようです。また、これら代行業者の中には弁護士法人が運営する、交渉の権利を有する事業者もありますから、一概にすべてが問題とも言えません。 「ウチの場合、入社2年目の21歳の女性から、8月にモ〇ムリでの退職連絡を受けました。すでにお盆のシフトを組んだあとだったので社内はかなり混乱しましたが、それより何より、ショックがすごかった。『なんで彼女は直接私たちに辞めたいと言えなかったのだろう……』。この半年、ふとそう思い出しては気分が落ち込み、悩み続けています」 まずは経緯を簡単に。8月上旬のある朝、「退職代行のモ〇ムリです」と名乗る女性からYさんの事業所に電話が着信しました。「〇〇さんの上長とお話がしたいのですが」と言われたため、経営陣であるYさんが電話を代わり、社長室でスピーカースイッチを押して、Yさんのお父様を含む複数名で話を聞きながら対応をスタートしました。すると女性は淡々と以下のことを告げました。 ・〇〇さんは今日から出勤しません。これから有給休暇を消化します。 ・引継ぎは行いません。 ・彼女に連絡を取ってはなりません。親に連絡を取ることも禁止します。 ・会社に残った私物を自宅まで宅急便で送ってください。 ・給与は予定日時に振り込んでください。 ※関連記事 【悲報】退職代行モームリ、内部告発によって最凶クラスのブラック企業だったと判明するwwwwwww…