1: 匿名 2025/12/19(金) 07:19:58.14 ID:??? TID:dreampot 人気の観光地・京都では、インバウンドにより高騰していた宿泊料金が、いま安くなっているといいます。一体なぜなんでしょうか? 中国からの団体客の激減で? 京都のホテルに“値下げの波” 井上貴博キャスター: 関西国際空港と中国を結ぶ直行便が多いなどの理由から、元来、関西は特に中国人観光客が多く集まるスポットでしたが、今、関西のホテル代が驚くほど安くなっています。 現在、中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけているのは、主に団体客です。 京都駅前には大型バスターミナルがあり、バス移動に便利なことや、客室の多いホテルがあることから、駅前のホテルが団体客に人気なのだそうです。 そこでキャンセルが相次ぐと、値下げをすることになります。駅周辺の大型ホテルが値下げをすると、周辺のホテルも価格競争に追いつくために値下げをし、値下げの波が徐々に広がっているということです。 中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけてから約1か月で、これだけ価格が反応するのは、ホテル価格の一つの面白いところなのかもしれません。 では、どのくらいの値段なのでしょうか。 2024年12月の京都の平均客室単価は2万601円でした。それが、18日午後1時ごろの状況ですと、4000円台が多く3000円台もあります。8000円台でも今だと高い部類になっています。ある京都のホテルチェーンは、1室2名で4112円となっています。 TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん: 2024年に行ったときには、例えば三十三間堂には中国の人がすごくいっぱいいました。それに比べると、ガクッと下がっていて、上下の落差が大きいと値段に跳ね返ってくるでしょうね。 続きはこちら…