1: 冬月記者 ★ NPNomQlJ9 2025-12-18 21:51:54 赤坂の死亡火災事故、サウナ側がジローラモの“監修”表記説明 SNSでの憶測発信を控えるようHPで呼び掛け 利用客の男女2人が亡くなる火災が起きた東京・赤坂の「サウナタイガー(SAUNATIGER)」が18日までにウェブサイトを更新。 同店の「ゼネラルマネージャー」とサイトに表記されていたタレントのパンツェッタ・ジローラモについて「店舗の運営管理に関与していたわけではございません」と火災との関連を否定する声明を公表した。 声明文では「当社ホームページ上の『監修』表記について」と題して「当社ホームページ上において、パンツェッタ・ジローラモ氏による『監修』との表記をしておりましたが、これは、オープン当初の2022年9月から2024年2月までの期間、ジローラモ氏よりサウナタイガーのPRのご支援をいただき、その後も掲載が継続していたものです」と経緯を説明。 「なお、ジローラモ氏は店舗の運営管理に関与していたわけではございません」と明らかにした。 「今回の火災事故は、あくまで当社の店舗運営・管理下において発生した事案であり、ジローラモ氏とは一切の関係がございません」と重ねて否定し 「本件に関しまして、パンツェッタ・ジローラモ氏や所属事務所様への直接のお問い合わせ、ならびにSNS等での事実と異なる憶測による発信はお控えいただけますよう、切にお願い申し上げます」と呼びかけた。 その上で問い合わせ先として同社のメールアドレスを明記した。 火災前、同店サイトには「サウナタイガー ゼネラルマネージャー」の肩書とともに、ジローラモの写真を掲載。現在は削除されているが、ジローラモのコメントとして 「日本はもともと銭湯がたくさんあったので、サウナは日本人が親しみやすい日本の文化だと思う。イタリアにもテルメがあり馴染み深い。サウナタイガーはお客様のサービスを第一に考えており、水風呂や檜風呂のお湯も毎回かえています。昨今では北欧の先人の知恵を借りたサウナで、日々の疲れを癒すことが、洒落た大人の嗜みになっています」とつづられていた。…