1: 匿名 2025/12/16(火) 07:51:58.74 ID:SIPH5mjv9 クリスマスや年末年始の食卓を彩る生ハムがピンチだ。最大の輸入先であるスペインで野生のイノシシから豚の伝染病「アフリカ豚熱」(ASF)が確認され、11月末から豚肉や加工品の輸入が止まった。国内では当分の在庫は確保しつつも、再開の見通しはなく、今後を心配する声が相次ぐ。 東京・東銀座のイタリア料理店では、スペイン産生ハムの盛り合わせ(約1千円)が人気だ。運営会社の男性社長は来年3月ごろまでは在庫はあるが、「春以降に供給が追いつかなくなるかもしれない」と心配する。 生ハムをめぐっては、日本への最大の輸出国だったイタリアで2022年1月に野生のイノシシでASFの感染が判明。生ハムや豚肉などの輸入が止まり、新たな輸入先の開拓を迫られた。 農林水産省によると、202…(以下有料版で,残り896文字) 朝日新聞 2025年12月16日 7時00分…