1: 匿名 2025/12/13(土) 09:05:27.05 ID:avUJgywz0● BE:662593167-2BP(2000) 中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射の問題をめぐり、フィリピン国防省は12日、「中国の危険な行動がエスカレートし、地域の安定を脅かしている」として深い懸念を表明し、日本との連帯を示しました。 中国軍の戦闘機が6日、沖縄本島南東の公海上空で自衛隊機にレーダーを照射したことについて、フィリピン国防省は12日、「深く懸念している」との声明を出しました。 声明では「中国の危険な行動がエスカレートしていることは地域の安定を脅かし、確立された規範を揺るがすものだ」としたうえで、「無謀な行動だ」と非難。「国際空域において容認できない危険な行だ」として、ルールに基づいて秩序を維持する必要性を強調しました。 また、「威圧や挑発ではなく、自制を保ち、国際法を順守するパートナーを支持する」として、日本との連帯を示しました。 フィリピンは、南シ海で軍事拠点化を進め、実効支配を強める中国との間で領有権をめぐる対立を深めていて、日本やアメリカなどと安全保障面での連携を強化しています。…