
転載元: それでも動く名無し 2025/12/14(日) 07:10:07.92 ID:Uo3Ybzu60 エンゼルス側にも意思を伝えた模様 2: それでも動く名無し 2025/12/14(日) 07:10:19.28 ID:Uo3Ybzu60菊池雄星がWBC出場に意欲「チャンスがあれば前のめりで考えたい」 エ軍側にも意思は伝える 大谷翔平と花巻東タッグなるか…米挑戦の西武後輩右腕2人にも言及 エンゼルスの菊池雄星投手(34)が13日、自身が設立した岩手・花巻市のトレーニング施設「king of the Hill」(K.O.H)で自主トレを公開し、来年3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場に「小、中、高、大とプロと(代表とは)今までご縁がなかったですから、なんとか野球人生の中で1度はという思いはずっと持ってましたので、そういうチャンスがあれば、ぜひ前のめりで考えたいなと思います。世界一しか目標はないと思いますから、そこに貢献できたらなというふうに思いますし、いつお声がかかってもいいように準備しているつもりです」と意欲を示した。 雄星はこれまでWBC出場経験がなく、プレミア12、五輪の出場もなし。選出されれば、主要大会では初の侍ジャパン入りとなる。7月に取材に応じた際には「オファーをいただけたら、前向きに考えたい」と意欲を示した左腕。34歳とベテランの域に入っており、先発の中心としてフル回転するだけでなく、豊富な知識やメジャーでの経験を若手に伝えていくリーダー格としての働きも期待されることになりそうだ。球団側にもWBC出場への思いをすでに伝えていることを明かし、「最終戦の時にそういう話にはなりました。話があれば、前のめりで考えたいと。GMからもその場でどうこうというよりは、認識はしているとは言われました」と話した。 山本由伸投手(27)、菅野智之投手(36)の出場も内定。ドジャース・大谷翔平投手(31)はすでに出場を表明しており、同じ花巻東高出身の2人が強力タッグを組めば、侍ジャパンの2大会連続優勝には強力な追い風となる。米フロリダ州オーランドで行われていたウィンターミーティングに参加していた井端監督はメジャー組の出場の可否について「年内には(答えが)来てほしいですね。せめて12月中旬とかくらいに来てくれるとこちらとしてはありがたいです」と話すにとどめていた。…