1: 匿名 2025/12/12(金) 19:57:04.29 ID:vF6gEB9l9 3大流星群の一つ「ふたご座流星群」が13日夜から15日明け方にかけて見頃を迎える。 流星は、「放射点」と呼ばれる中心点から四方八方に流れる。ふたご座の1等星「ポルックス」のほか、東の空でひときわ明るく輝く木星が放射点の近くにあり、目印となりそうだ。 国立天文台によると、13日夜から流星が増え始める。天の川が見えるような空の暗い場所で観察した場合、14日午前0時から午前4時にかけて1時間あたり40~45個程度見えると期待される。14日午後11時から15日午前2時頃は同50個程度に増える予想だ。 流星の観察では、月明かりが少ない時間帯に、放射点付近だけでなく空の広い範囲を見ることが重要だ。同天文台は屋外の暗さに目が慣れるまで、最低でも15分ほど観察を続けることを勧めている。 読売新聞 2025/12/12 18:54…