
1: 名無しのがるび 2025/12/09(火) 16:39:33.22 ID:WKzdgyy69 12/9(火) 15:34 タレント山崎怜奈(28)が8日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に月曜MCとして生出演し、高市早苗首相が推し進める旧姓の使用拡大に関連した法案について、私見を述べた。 高市首相は旧姓に法的効力を持たせる法案を、来年の通常国会に提出する方針を固めた。現状では旧姓で銀行口座が開設できないことがあるなど、問題も挙げられている。一方で、自民党内にも反対意見があるほか、立憲民主党などは夫婦で別の姓を名乗る選択肢を持てる選択的夫婦別姓の対案を掲げており、法案成立のハードルは高いとみられる。また連立与党を組む日本維新の会の案では、併記による混乱を避けるため、旧姓の使用を希望した場合は旧姓のみ使用できるようにする案を掲げている。 旧姓への愛着など、国民のアイデンティティーにも関わる問題。山崎は「個人的には名字を変えたいんですよ」と告白し、スタジオからは驚きの声が上がった。 本名で活動をしており、「仕事上で使っている名前と生活する上で使っている名前が全く一緒なので、そこに不便さはある」と説明。「個人的にはそういう機会があったら名字を変えたい」と理由を説明した。 それでも、別姓を希望する人の訴えも分かるという。「別姓がいいという人の話を聞いていると、旧姓を適用拡大するじゃなくて、アイデンティティーの問題であったり、そういうところが法制化されることによって果たして救われるのかというのは、ちょっと疑問に思っているところなので、うかがってみたい」とし、番組内での理解促進を希望した。 自民案では、パスポートでの旧姓併記に懸念があり、運用を世界各国が理解するかは疑問が残る。山崎は「これだけ国際化している上で、海外で終了の方だったり、研究者として活躍される方は、その不便さは解消されないわけですよね」と疑問を口にした。 この問題に詳しい国民民主党の足立康史参院議員は、「自民案でも維新案でも、国際条約とか世界各国とそれで握れば(解消される)」と回答。「今は知られてないので、現地に行って“何だ?この併記というのは”(となる可能性もある)。それが国際機関で周知されて徹底されれば、解消されるかもしれない。何だこの併記はと思われるわけですけど、周知されて徹底されれば」と、法律に対する理解が必要と訴えた。…