1: 名無しのがるび 2025/12/08(月) 09:41:52.80 ID:brXvZhTI9 直接交流 大切にしたら 世界が広がった 「クルド文化教室」主宰・中島直美さん:東京新聞 2025年12月7日 07時18分 有料会員限定記事 50代半ばを過ぎ、身近に暮らしていたトルコ国籍のクルド人女性たちと出会った中島直美さん(67)=埼玉県川口市。主婦だったが、たくましい女性たちとの交流が転機になり、今クルド料理とオヤと呼ばれるトルコの伝統的な手芸の教室を主宰する。地域で共に生きる未来を、楽しむことも忘れずに模索している。(飯田克志) 2016年、近くの公民館でクルド料理教室があり、足を運んだ。母国で迫害され、日本で難民認定されないといった情報をインターネットで見て「不遇な人たち」という印象だったが、「すごい元気なおばちゃんたちがいて、そのパワーにほれた」。作った料理を一緒に食べ、厳しい暮らしの実情を聞いた。教室の開催を手伝ううち、中島さんと女性たちは一緒に「クルド文化教室」を始めた。 オヤは女性がかぶるスカーフの縁などを彩るレース編みの技術。料理教室で女性たちが自ら編んでいると分かり、「教えて教えて」と。 クルド人には仕事などで長期の在留資格のある人もいれば、難民認定されないため申請を繰り返さざるを得ず、仮放免中の人もいることも知った。 (略) ※全文はソースで。↓…