1: 匿名 2025/12/11(木) 06:30:50 電動キックボードや自転車の飲酒運転で警察に取り締まられ、運転免許停止(免停)処分を受けるケースが急増している。 電動キックボードなど「特定小型原付き自転車」の飲酒運転による免停は今年1~9月に77件、自転車は同896件で、いずれも昨年1年間の10倍以上だった。 警察庁への取材でわかった。 いずれも免許なし(特定小型は16歳以上の場合)で運転できるが、重大な違反をすれば、利用者が保有する普通自動車などの運転免許の停止につながる。 刑事罰を受ける可能性もある。 免停が急増する背景には、警察による取り締まり強化や利用者の増加などがあるとみられ、警察庁は「交通ルールを守って」と呼びかけている。 ■最長で180日間 警察庁によると、特定小型や自転車の交通違反で免停処分となるのは、都道府県の公安委員会が著しく交通の危険を生じさせる恐れがあると判断した場合だ。 道路交通法で規定されている行政処分で、一定の点数を超えると免停や免許取り消し処分となる「点数制度」とは別だ。 免停の期間は最長で180日間という。 特定小型の違反による免停処分は今年1~9月に80件あり、違反別でみると、飲酒運転が77件だった。 昨年は7件で、そのうち飲酒運転が4件だった。 今年1~9月の自転車の違反による免停は915件で、そのうち896件が飲酒運転だった。 昨年は58件で、そのうち飲酒運転は23件だった。 電動キックボード・自転車の飲酒運転で免停処分 今年に入り急増(朝日新聞) - Yahoo!ニュース 電動キックボードや自転車の飲酒運転で警察に取り締まられ、運転免許停止(免停)処分を受けるケースが急増している。電動キックボードなど「特定小型原付き自転車」の飲酒運転による免停は今年1~9月に77件Yahoo!ニュース…