1: 名無しのがるび 2025/12/10(水) 08:22:17.03 ID:3K7bWWod0● BE:837857943-PLT(17930) ファストフードの価格高騰により、低所得層の来店が急減している。 マクドナルドをはじめとする米ファストフード・チェーン店では、低所得層の利用が二桁減となる一方、価格上昇を気にしない中所得以上の層の 来店は、ほぼ同じ割合で増加していると、米紙「ロサンゼルス・タイムズ」は報じている。 大衆向けの安価な食事の象徴だったファストフード。そこから低所得層が離れ始めている背景には、まず生活必需品の高騰がある。 住宅費や衣料費、子育て費用などが上昇し、特に住宅関連支出の負担が深刻だ。 ビッグマックは800円、10Pナゲットは1400円 「もう手が出せない」 一方、ファストフード側でも価格上昇が続き、インフレ率を上回るペースとなっている。 マクドナルドの資料によれば、2019年から2024年にかけて、ビッグマックは4.39ドル(約660円)から5.29ドル(約795円)、10ピースの チキンマックナゲットセット(ハッピーセットの一種)は7.19ドル(約1080円)から9.19ドル(約1380円)へと値上げされている。…