1: 名無しのがるび 2025/12/03(水) 19:11:44.76 ID:k4oUJPZP9 川崎重工業は3日、未来のモビリティーとして大阪・関西万博に出展した四足歩行型ロボット「コルレオ」を2035年にも販売すると発表した。山岳地などでの移動や、ゲームやeスポーツ分野での活用を想定しており、40年に3000億円の事業規模を見込む。 価格は未定。バイク事業の知見を応用して開発を進める。水素を燃料とする水素エンジンで動き、脚部にはゴムの付いた「 蹄 」を備えた。背に人が乗れるシートを備え、乗馬のような感覚で、乗る人の重心移動に従って動く。タイヤでは走行しにくい岩場などで快適に走れる移動手段を目指す。 万博に出展して反響が大きく商用化を決めた。東京都内で3日開幕した国際ロボット展で記者会見した川重の橋本康彦社長は「万博だけで終わらせず、新しい領域で大きな事業に育てていきたい」と話した。 新感覚オフロードパーソナルモビリティ「CORLEO」の開発に着手 ~サウジアラビア・リヤド万博での会場内モビリティ採用を目指す~…