1. 匿名@ガールズちゃんねる 「受けたことがあるカスハラの主な内容」(複数回答可)の項目では「侮辱・大声で威圧するなどの乱暴な言動」が最多の84.4%。次いで「明らかな嫌がらせによる長時間の拘束(窓口・電話など)」が48.8%、「不必要・執拗(しつよう)な上司への面会要求」が28.8%、「不当な謝罪の要求(口頭・文書など)」が26.3%。 特徴的な項目としては、「議員(政治家)からの無理な要求」(9.3%)、「殴るなどの暴行」(5.2%)、「金銭や契約などの不当な要求」(3.2%)、「インターネット上への職員個人を攻撃・誹謗(ひぼう)中傷するような掲載・書き込み」(2.9%)などがあった。 自治労連中央執行委員の松橋崚介氏は、長時間の拘束や執拗な要求などのカスハラが業務時間を著しく消耗させることで、公務員の時間外労働を増加させている側面もあると指摘した。 2025/12/08(月) 11:02:13…