口にくわえてボタンを押すだけで、歯磨きが完了する。そんな製品が、いよいよ一般消費者の手に届こうとしている。 早稲田大学ロボット研究室発のスタートアップ、Genics(ジェニクス)は2025年12月2日、ロボット歯ブラシ「g.eN(ジェン)」の量産化に向けたクラウドファンディングをKibidangoで開始した。目標金額は500万円、期間は26年1月25日まで。12月31日までの早期支援価格は3万1042円(税込、以下同)で、クラウドファンディング期間中の通常価格は3万6520円となる。 g.eNを見て驚くのは、その形状だ。本体から伸びるアームに14個の小さなブラシが取り付けられ、上下の歯を同時に包み込むような構造になっている。 このブラシが歯列に沿って自動で移動・回転し、手を動かすことなく歯垢を除去する。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【画像】アメリカ人「お前ら歯磨き粉つけるときどうしてる?」→大激論勃発 【画像】Lカップの女性がビキニを付けた代償、レベチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww…