1: 名無し 2025/12/09(火) 07:15:33.24 ID:Jp8kL4mX0 米トランプ政権は「国家安全保障戦略」において、中国を念頭に「台湾を奪おうとするいかなる試みも阻止する」と明記した。 これに対し中国外務省は「台湾問題は核心的利益の核心であり、越えられないレッドラインだ」と猛反発。 米国に対し「いかなる外部からの干渉も許されない」とし、台湾独立勢力への支持をやめるよう強く要求している。 TBS NEWS DIG ■要約 ・トランプ政権が新戦略で、台湾防衛に関し「奪取を阻止する」と明記。 ・従来の「あいまい戦略」から踏み込んだ表現で、中国への牽制を強化。 ・中国側は「核心的利益への干渉」「レッドライン」だとして激しく反発。 ・米中間の対立軸が台湾問題を巡ってより鮮明になった形。 ■解説 トランプ政権が「阻止する」と明文化したことは、中国に対する最強の抑止力となる英断だ。 これまでのような「介入するかどうか分からない」という曖昧さは、中国の誤算(冒険主義)を招くリスクがあったが、ここまでハッキリ言われれば習近平指導部も軽挙妄動はできなくなる。 中国が「レッドライン」だと騒ぎ立てているのは、米国の本気度に焦りを感じている何よりの証拠だ。 「核心的利益」といえば他国が引くとでも思っているのだろうが、自由と民主主義、そして国際航路の要衝である台湾を守ることは、日米を含む西側諸国にとっても譲れない「核心的利益」である。 高市政権としても、この強力なトランプ政権の方針と完全に歩調を合わせ、日米同盟を基軸とした揺るぎない防衛体制を構築すべきだ。 力による現状変更を試みる独裁国家には、言葉による対話よりも、圧倒的な力の誇示こそが平和を維持する唯一の手段となる。 【戦慄】函館の寺で『恐ろしい事件』が発生してしまう・・・・・・ 海外「日本人はチートだろ…」 世界でも日本人が群を抜いている能力が海外で大きな話題に 【動画】 走り屋?長野の田舎道をかっ飛ばしていた車が事故るドラレコ。…