1: 名無し 2025/12/08(月) 20:34:12.56 ID:M8k2XpLq0 中国の韓正国家副主席は8日、ドイツのワーデフール外相と北京で会談し「台湾問題は中国の核心的利益の核心だ」と強調した。 台湾問題で内政干渉しないようにくぎを刺した。 共同通信 ■要約 ・中国の韓正副主席が、訪中したドイツ外相と会談。 ・台湾問題について「核心的利益の核心」という最大級の表現で主張。 ・ドイツ側に対し、台湾問題への内政干渉を行わないよう強く要求。 ・欧州各国の関与を牽制し、台湾問題の国際化を防ぐ狙い。 ■解説 わざわざドイツの外相を呼びつけて「核心的利益の核心」などと強調するのは、裏を返せばそれだけ中国側が焦っている証拠だ。 高市政権による積極的な安保外交によって、台湾問題が単なる「中国の内政」ではなく「国際社会の共通課題」として認識されつつあることが、彼らにとって最大の誤算なのだろう。 「内政干渉」という言葉は、中国が都合の悪い批判を封じる時の決まり文句だが、力による現状変更の試みが世界中の懸念を招いている事実からは逃げられない。 ドイツを含めた欧州諸国には、中国市場という経済的な餌に釣られて原則を曲げることなく、日米と連携して中国の覇権主義に対して毅然としたメッセージを発し続けてもらいたい。 ここで欧州が日和れば、中国は「西側の分断に成功した」と味を占め、台湾への圧力をさらに強めることになる。 中国軍、レーダー照射巡り反論 「日本の自衛隊機が安全脅かした」 執拗に高市批判を繰り広げた某出演者、他出演者に子供を諭すように公開叱責される珍事が…… ロシアのドローン、戦場で活躍する前に飛び立つことができず爆発…