1: 名無しのがるび 2025/12/07(日) 21:16:29.65 ID:Mwhh0csJ0● BE:662593167-2BP(2000) 石破茂前首相が10月の退任後、毎週のように地元入りし、各地のイベントなどで「ならでは」の語りを披露する機会が増えている。在任中を振り返る一方、高市政権への論評も控えめながら口にし、肝いりの政策が転換したことに複雑な思いをのぞかせる一幕も。本人の語録とともに有権者の声も集めた。(西海直也、久保田万葉) ■ミャクミャクの印象 鳥取市で先月22日に開いた国政報告会。退任後初の県内開催とあって、1年余りの在任中のことを約1時間にわたって語った。 開幕前、いま一つの認知度だった公式キャラクター・ミャクミャクを最初に見たとき、「目がたくさんあり、あんな色の生き物がいるわけでもない。変なものがマスコットになった」との印象を抱いたと打ち明けた。 万博についても、「最初は乗り気でなかった。世論調査でも『関心がない』という人が多かった」。一方、30歳代の娘2人の「ミャクミャクがかわいい」との言葉に、「ひょっとしたらいけるかも」と思い直したという。 「1970年の大阪万博が新しい日本を作った。今回も、万博に行った人が日本中を訪れてくれるようなものにしたかった」。来場者数は徐々に増え、「最終盤は入れないほどになった」と成功を強調した。…