1: 名無しのがるび 2025/12/07(日) 16:48:43.09 ID:Iy366IRJ0● BE:886559449-PLT(23222) 孤高の天才ラマヌジャンの100年前の「円周率公式」が最先端の「ブラックホール・量子力学」を解き明かす鍵だった 1914年、インドが生んだ不世出の天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャン(Srinivasa Ramanujan)は、マドラスからケンブリッジへと向かう船出の直前、 ある論文を発表した。そこには円周率( )を計算するための、極めて異質で、かつ驚異的な収束速度を持つ17の公式が記されていた。当時、それらは純粋数学の結晶、 あるいは数論的な奇跡と見なされていた。 しかし、それから1世紀以上が経過した2025年。インド理科大学院(IISc)の研究チームが、この100年前の数式の中に、 現代物理学の最前線を走る「高エネルギー物理学」の難問を解くための重要な構造が隠されていたことを突き止めた。…