1: 名無し 2025/12/07(日) 19:42:10.55 ID:Xm3nQ8vL0 公明党の斉藤鉄夫代表は7日、沖縄本島南東の公海上空で中国軍機が自衛隊機に対し、2回にわたって断続的にレーダー照射を行ったことをめぐり、「冷静な対応が必要だ。こういう偶発的事象がより大きな摩擦にならないように」と呼びかけた。 斉藤氏はまた、立憲民主党と組み替え動議も視野に協議している2025年度補正予算案への対応について、「立憲と特別な連携を図っていくということではない」と強調。「意見を同じくする野党同士で協力するのは当然」と述べた。 朝日新聞デジタル ■要約 ・公明党・斉藤代表が中国軍のレーダー照射事件について言及。 ・日本側に「冷静な対応」を求め、今回の攻撃的行為を「偶発的事象」と表現した。 ・予算案対応では立憲に限らず幅広い野党との連携を模索する考えを示した。 ■解説 火器管制レーダーの照射は、パイロットが明確な意思を持ってスイッチ操作を行わなければ発生しない。これを「偶発的事象」と片付ける斉藤代表の認識は、事実誤認どころか、加害者である中国側を擁護する詭弁に等しい。 現場の自衛官は命の危険に晒されたのだ。「摩擦」を恐れて抗議を躊躇すれば、中国は「日本は何もしてこない」と味を占め、さらなる暴挙に出ることは明白である。 高市政権が国際社会に向けて中国の無法ぶりを訴えている最中に、国内の政党トップが後ろから鉄砲を撃つような発言をしてどうするのか。 長年「平和の党」を掲げてきた結果が、他国の軍事挑発に対して見て見ぬふりを決め込むことだとしたら、その看板は下ろした方がいい。 デタ━━(゚∀゚)━━!! 中国軍が反論「日本の自衛隊機が訓練海域に繰り返し接近し、飛行の安全を脅かした。日本側の誇大宣伝は事実と全く一致して... 中国軍機のレーダー照射の件で公明党、「与党経験者がこんなこと言っていいのか?」と有権者を呆れさせてしまう 「あなたはアメリカを愛していますか」「はい」トランプ、国防総省職員数千人をウソ発見器にかける方針…