1: 名無しのがるび 2025/12/07(日) 17:04:43.93 ID:??? TID:SnowPig 中国と日本の外交関係が冷え込む中、関西の観光地では変化が起きています。 高市総理の『台湾有事』発言を受け、中国政府は自国民に日本への旅行や留学を自粛するよう警告。 この影響で中国人アーティストの公演が中止になるなど、日中関係は緊張状態に。 果たして、関西の観光地は今どうなっているのでしょうか。 関西テレビの秦令欧奈アナウンサーが、大阪・京都を徹底調査しました。 ■訪日外国人観光客の中で全体の消費額の約24%を占める中国人 日本を訪れる外国人観光客の中で、最もお金を使うのが中国人観光客で、全体の消費額の約24%を占めています。 訪日自粛が1年間続けば、日本の経済損失は、なんと約1兆8000億円とも予測されているのです。(野村総合研究所調べ) ■心斎橋から姿を消した中国人観光客 新斎橋には多くの人が行き交い、一見すると外国人観光客も以前と変わらない様子。でもよく見ると…。 【秦令欧奈アナウンサー】「今日も多くの外国人観光客の方いらっしゃいます。ぱっと見るとアジア系の方も非常に多いように見えますが、本当に中国人の方は減っているのか調査していきます」 早速、秦アナは外国人観光客に声をかけていきます。 【秦令欧奈アナウンサー】「すみません。こんにちは。Where are you from?」 声をかけた外国人観光客は、シンガポール、韓国…。中国人観光客の姿はなかなか見つかりません。 【秦令欧奈アナウンサー】「(中国人観光客は)本当に減ってますね。おそらくたまたまじゃないです」 ■店舗で話を聞くと中国人観光客は半分以下も“大打撃ではない”という回答が そこで秦アナは心斎橋のたこ焼き屋などの店員に話を聞いてみました。 【秦令欧奈アナウンサー】「中国の方って減りました?」 【店員】「減りました。半分以下になっている」 【秦令欧奈アナウンサー】「店の売り上げに影響は?」 【店員】「でもその代わり韓国人観光客が増えたので、大打撃ではない」 つづきはこちら…