1: 名無しのがるび 2025/12/07(日) 13:16:21.80 ID:??? TID:SnowPig 非英語圏の123カ国・地域の中で、日本人の英語力は96位という調査結果が出た。 前年より4つ順位を下げ、アジア諸国の中でも下位グループにいる。 国際語学教育機関「EFエデュケーション・ファースト」(本部・スイス)がこのほど発表した2025年版調査によると、英語を母語としない123カ国・地域のうち、日本人の英語力は96位、アジア25カ国・地域では17位という結果だった。 日本は、5段階中最も低い「非常に低い能力レベル」(世界95~123位)に分類された。 調査は世界の約220 万人が24年にオンライン上で受験した無料テストのデータを分析し、「英語能力指数」として国・地域別のランキングにまとめた。 今回は「リーディング」と「リスニング」に加え、新たに「スピーキング」「ライティング」の成績を反映させたという。 受験者の地域別の割合はアジア39%、中南米31%、欧州16%、アフリカ11%、中東3%。平均年齢は26歳だった。 日本と英語力がほぼ同水準の国はモンゴル(95位)、アフガニスタン(96位)、カメルーン(98位)など。 日本は初回調査の2011年は14位だったが、当時約40カ国だった参加国が次第に増えるとともに順位を下げている。 アジアトップは24位のマレーシア 英語力トップの国は前年と変わらずオランダで、「非常に高い能力レベル」(1~9位)「高い能力レベル」(10~32位)の多くは欧州の国々が占めている。 アジアの国・地域の結果をみると、最高がマレーシアの24位で、次いでフィリピン(28位)、香港(39位)。 韓国は48位、インドは74位、中国は86位だった。 つづきはこちら…