675: おさかなくわえた名無しさん 2016/04/26(火) 08:08:10.54 ID:n5aCW6RG 15年位前 水田に隣接した大型家具店の駐車場で当時お付き合いしていた彼女と別れ話をしていた。「転勤するからもう無理」とかグダグダ言い訳する私男。話は長引き深夜に。。。 車の中から前方をボーッと見ていたら時折暗闇に光る物が見えた。沈黙が続く中別れ話に嫌気が差しそっちを凝視する私男。光と同時に金属音がしている事に気が付く。電動工具で金属を切断する時の様な音に異常を感じ車を降りた。 「ちょっと話終わって無いけど?」憤慨する元彼女の話を遮りつつ暗闇を探る様に見入るとそこに一台の車が見えた。 私男「あれ、ヤバい?よね??あの車から火花出てる。」 元彼女「そんなのどうでも良い。別れは不要。」 私男「少なくとも30分はあの状態。見てくる。」 元彼女「ちょっと最低、逃げるな屑」 私男は元彼女を無視して車の方に 次に続く…