1: 名無しのがるび 2025/12/05(金) 06:07:48.35 ID:b+fA4TId9 12/4(木) 16:52配信 オートスポーツweb 12月4日、ハースF1チームは2026年のF1世界選手権に向け、TOYOTA GAZOO Racingがタイトルパートナーとして就任すると発表した。2024年10月に発表された提携に続き、両ブランドの関係性をさらに強化。『TGRハースF1チーム』として2026年のF1に参戦することになった。 『モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり』をモットーに、トヨタのモータースポーツ・技術開発のブランドとして成長を続けている『TOYOTA GAZOO Racing(TGR)』は、2024年10月にハースF1チームとの間で、若手ドライバーなどの人材育成、ハースF1の車両開発分野における業務提携に合意していた。この合意後からハースF1にはTGRのロゴがつけられたほか、TPCテストをヨーロッパの各サーキットのみならず、日本でも富士スピードウェイで行うなど関係を深めてきた。 そんなハースF1とTGRの関係が、これまでのテクニカルパートナーシップから、さらにタイトルパートナーシップ契約に発展することになった。この契約にともない、両者は『ピープル(人)・プロダクト(製品)・パイプライン』に重点を置き、モータースポーツの産業と文化の構築に不可欠なドライバー、エンジニア、メカニックなど人材育成に取り組んでいくことになる。 また、これまでも取り組んできたTPCプログラムがさらに発展することになった。2025年、ハースF1チームとTGRは、ハースVF-23を使いシルバーストンやポールリカール、イモラ、ムジェといたコースに加え、富士スピードウェイでTPCテストを行い、平川亮をはじめ宮田莉朋、坪井翔、小林可夢偉といったメンバーがF1をドライブしてきたが、2026年からは『TGRハース・ドライバー・デベロップメント・プログラム』と名付けられることになった。 (以下略、続きはソースでご確認下さい)…