広島・床田寛樹 年俸1億8500万円で更改 “打撃ラストシーズン”異例の目標「65打席は立ちたい」広島・床田寛樹投手(30)が4日、広島市南区の球団事務所で交渉し、3500万円増の年俸1億8500万円で契約を更改した(金額は推定)。3年連続の2桁勝利を逃しても、先発の軸として自己最多の171回1/3を投げ、チームトップの9勝を挙げた今季。得意の打撃ではプロ1号も放った。10年目の来季に向けては、本業での「貯金5、180イニング」の他に「65打席は立ちたい」と異例の目標を掲げた。 「今年も勝負どころで勝てず、悔しいシーズンだった。イニング数も去年とあまり変わっていない。完投や完封は増えたけど、それ以外は早く降板する試合が多かった」「あと1年なので、来年までは打撃の話をさせてほしい。65打席は立ちたい。いいところで打ちたい。悔いなく振って終わりたい」 2027年のシーズンからセ・リーグも指名打者(DH)制が導入される。だからこそ目標に掲げる65打席。“二刀流”で臨む最終年、床田が投げて打って勝利に貢献する。(江尾 卓也)(全文はリンク先) 1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2025-12-04 13:26:33 終盤しっかり勝ててたらもっと上がったろうね。3500万アップで年俸18,500万、多からず少なからず妥当なとこだと思うわ。…