1: ぐれ ★ zAGgaOBn9 2025-12-04 21:16:26 ※時事通信 社会部2025年12月04日19時35分配信 安倍晋三元首相銃撃事件で殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判の第14回公判が4日、奈良地裁(田中伸一裁判長)で開かれ、5回目の被告人質問が行われた。被告は「非常に申し訳ないことをした」と述べ、安倍氏の遺族に初めて謝罪した。その上で、安倍氏を殺害したことについて「間違いだった」と語った。 被害者参加制度を利用し、3日の公判に初めて出席した安倍氏の妻昭恵さんは、この日の公判には姿を見せなかった。 弁護側に遺族への思いを問われ、山上被告は「安倍元首相の家族には何の恨みもない。この3年半つらい思いをしてきたと思う。私も肉親が突如として亡くなるのは経験している」と述べた。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教団幹部から安倍氏に標的を変えたことについて「安倍氏が亡くならなければならなかったのは間違いだった」と言及。「非常に影響力のある方を殺害してしまい、選挙中の襲撃事件の模倣犯や、陰謀論も自分に原因がある。非常に責任は重い」と反省の言葉を語った。 事件をきっかけに教団に解散命令が出され、宗教2世の問題に注目が集まったことには「予測できなかったが、彼ら(2世)にとっても世の中にとってもあるべき姿だと思う」とした。 続きは↓ 関連スレ 【速報】 山上徹也被告が謝罪 「何の恨みもありません。非常に申し訳ないことをした」 [お断り★]…