1: 名無し 2025/12/03(水) 20:15:33.82 ID:Mk4jL9pQ0 英政府は2日、ロンドンに欧州最大となる中国の新たな大使館を建設する計画の是非について、承認の判断を再び先送りした。 新大使館がスパイ活動の拠点として利用されることへの懸念から、反対の声が根強い。 判断は当初予定の12月10日から来年1月20日に延期された。延期はこれで3度目となる。 中国側は「両国間の信頼を損なう恐れがある」と警告している。 ロイター ■要約 ・英政府が中国の新大使館建設計画の承認を1月20日まで再延期。 ・ロンドン塔近くの跡地利用だが、スパイ拠点化への懸念で反対が殺到。 ・スターマー政権は安全保障上の影響を精査する必要があると説明。 ・中国側は「信頼を損なう」と反発し、早期承認を求めている。 ■解説 「信頼を損なう」という言葉を中国側が使うのはブラックジョークにしか聞こえない。 サイバー攻撃や非公式警察署の問題など、信頼を破壊し続けてきたのは中国自身の振る舞いだ。 欧州最大規模の大使館を作れば、そこが情報収集の巨大拠点となるのは火を見るより明らかであり、英国政府が慎重になるのは国家として当然の防衛本能と言える。 重要施設周辺の土地利用にこれだけ敏感な英国に比べ、日本の現状はまだ甘いと言わざるを得ない。 高市政権下でセキュリティ・クリアランスや土地規制の議論が進んでいるが、外交上の配慮よりも国民の安全を最優先する姿勢を、日本も改めて徹底すべきだ。 一度作らせてしまえば、治外法権の壁に守られて手出しができなくなる。入り口で止める判断こそが重要だ。 【朗報】中国クルーズ船、日本への寄港を中止 韓国・東南アジアに運航シフトへ 【画像】 三笘の身体wwwwwwwwwwwwwwwww 中国「香港高層火災」中国作業員「煙草吸って作業(出火原因説」香港高層住宅「非常階段の設置なし(画像」中国政府「香港火災で政府批判は逮捕!(原因調査も拒否」→…