1: 名無しのがるび 2025/12/03(水) 16:40:26.41 ID:Loed+Pt+9 12/3(水) 14:54 11月18日に住宅街で発生し、180を超える建物が焼けた大分県大分市佐賀関の大規模火災。3日午前7時時点で、59世帯80人が避難所に身を寄せている。 こうしたなか、被災した人たちを支援しようと、いま様々な企業が避難所で活動を行っている。 長引く避難生活をサポートしようと、コイドリー事業を手掛けるWASHハウスは11月28日から大型の洗濯乾燥機6台を備えた「移動ランドリー車」を設置。利用者たちから 「タダで洗わせてもらえるので非常に助かっている」「焼け出されてしまって(服の)洗い替えがない。極力毎日洗って次の日に着ないといけないから本当に助かる」といった声が聞かれた。 また、衣類の支援も。11月30日、ユニクロを運営するファーストリテイリングでは被災地支援活動に取り組むNPO法人ピースウィンズ・ジャパンと共同で被災者に冬物約1000点を提供したという。 さらに「食」を支援する企業も。 キッチンカーを出したのは宅配ピザチェーン店「ピザーラ」。 1日は焼きたてのピザのほか、アップルパイも振る舞った。 ピザーラ大分中央店の福原拓海さんは「(店舗でも)なるべく温かい状態で届ける、渡すということをしているので、それをそのままできたらと思って来た」と述べた。企業が日々の営業の中で培ってきた技術やサービスは被災地支援でも役立てられている。…