「彼は『間に合った』のだと思います」。カープ・福地寿樹コーチが明かした打撃改造の裏側と、中村奨成への思い ◆奨成が「後がない」と口にした時、フォーム変更の提案を決めた 技術面では、打撃フォームの改造に着手しました。ただこれは打撃のメカニズムをガラッと変えることになりますから、本人が納得しなければなりません。1、2年をかけ、切り出すタイミングには注意しながら探っていました。 そして2025年の春、オープン戦でも打てず、同じような凡打を繰り返す姿と彼の表情を見て、『このままでは見切られるかもしれない』と感じ、彼と話をすることに決めました。確か二軍の遠征先の、オリックスの施設だったと思います。全体練習の前に「早めにティーバッティングをやろう」と声をかけ、2人だけで話をするなかで打撃フォームの変更を提案しました。 「変えるともう戻れないぞ。その覚悟はあるか?」と聞くと、「打てるなら何でもやります」と言うのです。その時、今の奨成ならきっと飲み込んでくれるだろうと感じました。(全文はリンク先) 695: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2025/12/03(水) 19:41:56.02 ID:JszNBh0D0 アスリートの福地コーチと奨成の記事読んだが優秀ですな 奨成の来年は今から楽しみでしょうがない…