転載元: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 11:10:19.46 ID:a1sUEHyT0 「泉口友汰」と「根尾昂」 大阪桐蔭時代の“差”がプロでなぜ“逆転”したのか 泉口を覚醒させた「師匠」 根尾を迷走させた「指揮官」 セ・リーグ3位に終わった今季の読売ジャイアンツの中で、最大のブレイクを果たし、来季の「希望の星」となっているのが、プロ2年目の泉口友汰(いずぐち・ゆうた)内野手である。本人が「開幕2軍から始まったので全く自分でも想像できないシーズンでした」と言うのも無理はない。今季は4月から一軍に合流するとレギュラーの座を獲得し、リーグ2位となる打率3割1厘を記録した。守備でも遊撃手部門で守備率1位をマークし、ゴールデン・グラブ賞を受賞。チーム唯一のベストナインにも選ばれるなど飛躍の一年となったのである。泉口は名門・大阪桐蔭高校出身。高校時代はポジションが重なる一学年下の根尾昂投手(現・中日ドラゴンズ)と比べて決して目立つ存在ではなかったが、今やリーグを代表する遊撃手となった。他方の根尾は泉口より5年早くドラフトにかかり、鳴り物入りで入団したものの、今季もほとんどを2軍で過ごすなど、未だ結果を残せていない。両者の「逆転」の裏側にある「師匠」「指導者」の存在について探ってみた。 2: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 11:11:40.26 ID:cyxNX+Zs0 上原浩治と川上憲伸、慢心環境の差定期…