編集元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(97)202: 2011/06/11(土) 02:25:48.16 ID:0nOK/VIF 小学校中学年くらいの時に塾をさぼって友達と遊びに行ってしまった時の話です。 その時遊んでいた友達と自転車で二人乗りをしながら公園の脇に止めてあった車の横辺りを普通に通り過ぎた。そしたらいきなり知らない五十代くらいのおっさんに「オイコラ待て!」と怒鳴られ、一瞬誰の事だろうと周りを見たが おっさんは確実に自分たちを見ていた。訳も分からず止まって「何ですか?」と言ったら、そのおっさんはどうやら公園の脇に止めてた車の持ち主のようで、車のドアの下の方にある傷を指差していきなり「この傷付けたのお前らだろ!?」と怒鳴った。 自分たちは全く身に覚えが無かったから訳が分からずポカンとしていたら、おっさんは「どうしてくれんだ」やら「修理費出せ」やら「親呼べ」やらとにかく怒鳴り散らしてきた。 そんな傷が付くくらい車ギリギリを自分たちは通っていないし、寧ろ反対車線に近い方を通っていた。それにそんな車にぶつかったなら気付くはず。必死に「自分たちじゃないです」と言ってもおっさんはどうしてくれ んだの一点張りで、自分は(友達も)こういうのは初めてで恐くて泣いてしまった。そしたらたまたま通りがかった二十代くらいの女の人が「どうしたんですか?」と聞いてくた。 お「この子たちが車に傷付けてくれたんだよ!」 女「本当?」 友「違います!そんな車の近く通ってないです!こっちの方(反対車線側)通りました!」 女「だそうですが?」 お「この子たちしかありえねえだろ!」 女「この子たちはやってないと言ってます。こんな子供に言い掛かりつけて恥ずかしくないんですか?」 お「こっちは警察呼んでも良いんだぞ!」 女「じゃあ呼びましょうか」 お「呼べ呼べ!」 ↑たしかこんな感じだった。続きます…