1: muffin ★ 93ZyijEl9 2025-12-02 23:49:38 2025/12/02 16:30 お笑いコンビ・ピースで作家の又吉直樹さんが30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“キャラ変”をする芸能人について、持論を展開しました。 「いまだに解決できない謎」と題して、又吉さんが持論を展開する企画を配信した今回。最初に切り出した課題は、「なぜ、バラエティ番組で活躍してたタレントは、のちに社会を斬りはじめるのか」。 いわゆる“おバカキャラ”としてバラエティに出ていた人が、数年後には“ご意見番”のような立ち振舞いをしていることに、又吉さんは「あれ、すごいですよね。なぜ、あなたが社会を斬りはじめるんだ、と思うし、自分でも思ってると思うんですよ『いけます? これ』みたいな」と苦笑しました。 「人間が年を取っていく生き物だからでしょうね」と話す又吉さんは、「若者は、日本社会では物を知っていたらダメなんです」と、バラエティ番組に出はじめた若手の頃は無知・未熟・未成熟であることが、かわいがられる条件なのだとか。 しかし、そのまま年を重ねると「大人なのに、なにもわかってないのヤバいと恐怖の対象になってくる」と分析しました。 “恐怖の対象”になってしまうと、テレビに出る機会が減ってしまいますが「残りたいと思ったときに、どこかでキャラを変貌させないとダメ」「だから、スライドして賢いことを言いはじめたり、ご意見番みたいな動きをしていく必要があるから、仕方ないんだろうなーと思う」と理解を示します。 又吉さんの場合は、若手の頃から急に真面目なコメントを言ったり、深刻なことを言ったりしていても、それをツッコみで昇華してくれていたといい、「若いときから、ちょっと得」と振り返りました。 全文はソースをご覧ください…