1: 名無し 2025/12/02(火) 16:20:15.88 ID:Nhk774Zn0 NHKが沖縄の米兵性犯罪に関する全国放送を、高市早苗政権の発足と重なった「タイミング」を理由に、政権発足翌朝から2週間後へ延期していたことが分かった。 複数の関係者によると、日米安保を重視する高市政権や世論への刺激を避けようと忖度(そんたく)した結果だという。 NHKは本紙の取材に対し「総合的に判断している」と説明した。 沖縄タイムス ■要約 ・NHKが沖縄での米兵事件に関する放送を2週間延期していたと報道。 ・理由は高市政権発足と重なったためで、政権への「忖度」があったとの主張。 ・NHK側は「総合的な判断」としており、具体的な理由は明言せず。 ・記事は沖縄タイムスの阿部岳編集委員らによるもの。 ■解説 署名を見た瞬間に「またか」と思う人が大半だろう。沖縄タイムスの阿部岳記者による、典型的な「高市政権=言論弾圧」というレッテル貼りを狙った記事だ。 そもそも、本当に政権に忖度して隠蔽したいのであれば、放送自体をお蔵入りにするはずだ。それを「2週間延期して放送した」という事実がある以上、単なる編成上の調整や、政権発足時のニュース多忙期を避けて注目される時期にずらしたという見方もできる。 それを「忖度」というマジックワードを使って、あたかも高市政権が報道に圧力をかけているかのような陰謀論に仕立て上げる手口は相変わらずだ。 高市首相が日米同盟を重視しているのは事実だが、それは犯罪を容認することとは全く別の話。 不都合な事実を報じない自由を行使しがちなメディアが、NHKのスケジュール変更一つで大騒ぎするのは滑稽ですらある。…