1: 名無し 2025/12/02(火) 19:15:33.42 ID:SfPceTry0 在日本中国大使館は2日、高市早苗首相が党首討論で引用したサンフランシスコ講和条約について「不法かつ無効な文書」だとX(旧ツイッター)への投稿で主張した。一部の西側諸国が「中ソなど第2次世界大戦の主要戦勝国」を排除して結んだと批判した。 高市氏は11月26日、立憲民主党の野田佳彦代表との党首討論で、台湾の法的地位を日本が「認定する立場にない」とする政府見解を維持した。日本が1952年発効のサンフランシスコ講和条約で台湾に関するすべての権利を放棄した点に触れた。 日本経済新聞 ■要約 ・中国大使館がサンフランシスコ講和条約を「不法かつ無効」とXで主張。 ・高市首相が党首討論で同条約に触れ、台湾の地位未定論を展開したことに反発。 ・中国側は「主要戦勝国(中ソ)を排除した条約だ」として正当性を否定。 ・日本は同条約に基づき台湾の権利を放棄したが、帰属先は認定していない立場。 ■解説 ついに中国が戦後の国際秩序の根幹であるサンフランシスコ講和条約まで「無効」と言い出した。これは日本だけでなく、同条約に署名した48カ国、ひいては現在の国際法秩序そのものへの挑戦状だ。 「自分たちが参加していないから無効」という理屈が通るなら、国際社会のあらゆるルールは崩壊する。 高市首相が「台湾の法的地位は日本が認定する立場にない(=中国領とは認めていない)」という事実を突きつけたことが、よほど痛かったのだろう。 法的な正論で勝てないからといって、土台となる条約そのものを否定するのは、議論に負けて将棋盤をひっくり返す子供と同じだ。 中国の主張する「歴史の正しさ」がいかに独善的で、国際法を無視したものであるかを自ら宣伝してくれたようなもの。 日本としては、この暴論にいちいち反論するまでもなく、粛々と「条約に基づき行動する」という法治国家としての姿勢を貫けばよい。 植田日銀総裁 「利上げが遅れれば、米欧のように非常に高いインフレが起きて、日本は大幅な利上げが必要となる」 X民「カツ丼の肉が生だった。作り直すって言われたけど食中毒になるから要らんと突っ返してきた」パシャッ→ガチで怖すぎるぐらい生だと話題に・・・ 「まるっきり違うじゃねえか」と報ステの大誤報に視聴者絶句、これはもうわざととしか思えない………