
1: 名無しのがるび 2025/12/01(月) 15:23:54.60 ID:5Uw2rH/L9 日本テレビは1日、都内の同局で定例社長会見を行い、11月26日に元TOKIOの国分太一が開いた会見や主張、会見に至るまでの流れに関し、福田博之社長は「不信感を持たざるを得ない」と強く抗議した。 国分は11月26日に代理人弁護士とともに会見を実施。「コンプライアンス上の問題行」を理由に日本テレビのバラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を6月に降板となり、無期限活動休止に入ってから初めて報道陣の前に姿を見せた。問題について涙ながらに謝罪し、どの行がコンプライアンス違反に当たるのか同局と「答え合わせがしたい」と改めて訴えた。同局は国分の会見後にコメントを発表し、「『答え合わせ』は難しいと考えております」と訴えを“却下”していた。 この日の定例会見で福田社長は「国分さんのこの5カ月のご苦労とその間のお気持ちについて私なりに改めて理解を致しました」としたが、「答え合わせをしたとおっしゃったが、国分さんがヒアリングの場で自ら述べられたことが(コンプライアンス)違反。(国分自身)心当たりがある、反省を繰り返していると述べておられます。答え合わせをするまでもない」と“再却下”した。 さらに、「私たちとしましては、国分さんとはいずれ時期を見てお会いすることができるだろうという気持ちから代理人弁護士と協議を続けておりました。ところがその最中に突然、代理人の方が私たちとの協議内容などを週刊誌に話した上で、人権救済の申し立てをされております。これには大変驚きました。協議内容を断りなく、週刊誌にしゃべってしまう代理人の方とはさすがに協議を続けることはできません。強く抗議をせざるをえませんでした」と強い不信感を示した。 そして「先月(>>10月)の定例会見で、私が『対話の扉を開いている』と申し上げたところ、再度謝罪の申し入れなどを要求されました。これに対して、『貴職が協議内容を週刊誌等に漏えいしている中では協議は難しい』とお答えしたところ、またも連絡が途絶え、突如として先週の国分さんの会見になった次第でございます」と説明した。 「国分さんの代理人の方は『日本テレビと対立するつもりはない』とおっしゃいますが、うらはらに、要求が満たされなければ、ただちに外部に訴えるなど、私たちが困惑し、不信感を持たざるを得ないふるまいを続けています」といい、「謝罪をしたいという気持ちは受け取りますが、関係者の気持ちを尊重していただけないこの状況ではすぐにお会いすることは難しい」と強調した。 スポニチ…