509: 名無しの心子知らず 投稿日:2009/08/31(月) 19:02:25 ID:K8CJln5o金曜日、地元の祭りがあって小1の子どもと行ってきた 地元では一番大きな、屋台もたくさん道沿いに並ぶ祭り。夕飯食べてなかったのでお好み焼きを買おうと一軒の屋台へ。 時間が遅かったので、「100円引き」の貼り紙が。 「ちょっと嬉しいね」と子と言いながら並んだ。 前には小高学年の子連れの奥が(もちろん知らない)お好みを焼いてもらっていた。 その奥が支払いの段になって「100円引きを200円引きにしようよ」と 屋台のおばちゃんに笑いながら言った。 おばちゃんもこういう手合いは慣れているらしく笑いながら 「そんな引いたら破産しちゃうよ」とかなんとかやりとり。 しかし前の奥は引き下がらず、「あら、困ったわ」とか 「300円しかないんだけど…」とか言い出した。 もう屋台のおばちゃん、お好みを袋に入れて渡すの待ってるんだが… 気持ちはわかるけど、と子どもとニヤニヤして見ていたら 私のほうをざっと振り返り 「わかった、じゃこの方と合わせて700円でいいから」と いきなり私の腕を引き寄せ、「ねっ」と笑いかけてきた。 切ります。…