1: 昆虫図鑑 ★ 2025/11/25(火) 08:25:18.50 ID:FOD2ayD3 キム・ヘソンと同じく「速球を打てない」との指摘 今オフ、ポスティングシステムを利用して米大リーグ進出を目指す選手の一人が村上宗隆内野手だ。2022年にはシーズン56本塁打を放ち、三冠王に輝いた日本を代表するスラッガーだが、日本人選手を続けて獲得してきたドジャースは獲得に動かない公算が大きいという。原因が「キム・ヘソン内野手と同じ弱点がある」ためだという報道に、韓国メディアも反応している。 ドジャースの専門メディア「ドジャー・ブルー」は「ムネタカ・ムラカミの噂:ドジャースは関心を示したチームではない」という記事を掲載。この中で地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の名物レポーター、デビッド・ヴァセイ氏の話として「ドジャースとムラカミについての話題は何も聞いていない。私が聞いたのは、彼が速球を打てないということだ。だから、ドジャースがキム・ヘソンに対して行ったように、MLBの速球に対応できるようスイングを修正する必要がある」と伝えている。 記事はさらに村上を「NPBで8シーズン目を終えたばかりで、パワーのあるバットを持っている」と評価する一方「彼のコンタクト率と速球への対応能力については懸念がある」とした。比較対象として名が上がるのはノーラン・ゴーマン(カージナルス)、通算208発のジョーイ・ギャロ、通算462発のアダム・ダンら。いずれも三振の多さでも知られたスラッガーだ。 これに反応したのが韓国紙「スポーツ朝鮮」だ。「キム・ヘソンと何が違う? 246本塁打を放った日本の強打者の面目つぶした米メディア」という記事を掲載。「NPB歴代最高の強打者と評価されるムラカミ・ムネタカに対する懸念の声が高まっている」として報道を紹介。「ドジャースがムラカミに格別の関心がない理由は、キム・ヘソンのように速い球に弱いからだという分析が出たのだ」と伝えた。 今季韓国から新加入したキム・ヘソンは開幕直前にマイナー落ちし、シーズン序盤を打撃の修正に費やした。5月に昇格して打率.280を残したものの、終盤は出番を失い71試合出場にとどまった。同紙もこの事実を「キム・ヘソンは結局トリプルAでシーズンを迎え、1か月あまりの間、ロバーツ監督が注文した簡潔なスイングとミート能力の向上を目標に、適応期間を過ごさなければならなかった」と伝えている。 THE ANSWER編集部 *関連スレ 「56本塁打に騙されるな!」米注目のFA村上宗隆に、韓国メディア警鐘「弱点が随所に発覚」「30%近い三振率が不安材料」[11/9] [昆虫図鑑★]…