1: パンナ・コッタ ★ 2025/06/12(木) 12:59:24.33 ID:tU5vs2NP9 帝国データバンクの発表によると、2024年度(2024年4月~2025年3月)のカレー店の倒産件数が2年連続で過去最高となったという。 【画像】えっ、このカレーはどこで? 吉野家「もう~とりこ」の人気カレー3選、松屋のスープカレー専門店、牛丼チェーンの“意外な新メニュー”を見る(10枚) この背景には何があるのか。「個人店」対「チェーン店」という比較を軸に考えていこう。 ~ 1つ指摘できるのは、2024年が「カレー戦争」の年だったということだ。 カレー総合研究所は、「牛丼チェーン2024秋カレー戦争が勃発」というセンセーショナルなタイトルでプレスリリースを出した。その中で、「すき家、松屋、吉野家といった大手牛丼チェーンが、2024年の秋に入り次々とカレーの新商品やリニューアル商品を投入し、牛丼ではなく“カレー”で顧客争奪戦を繰り広げている。この現象はまさに『カレー戦争』と呼べる状況だ」と述べている。 例えば、松屋は2024年7月に「チキンカレー」をレギュラーメニュー入りさせている。吉野家も9月から「黒カレー」などを再登場させており、すき家は10月にカレーメニューを全面リニューアルした。 メニューだけでなく、牛丼各社が「カレー業態店舗」に力を入れているのも興味深い。松屋は「マイカリー食堂」を2013年に出店しているが、ここ数年でその数を急速に増やし … 続きはこちら ITビジネス 引用元: ・なぜ「カレー店」の倒産が続くのか 個人店を追い詰めるチェーンの戦略 [パンナ・コッタ★]…