1 : “中国のスパイ”疑惑も…フィリピンの前市長に終身刑 人身売買に関与か 2 : “中国のスパイ”疑惑が浮上していたフィリピンの前市長に20日、終身刑が言い渡されました。詐欺拠点をめぐって、人身売買に関与したとされています。 終身刑の判決を受けたのは、フィリピン北部ルソン島にあるバンバン市のアリス・グオ前市長です。 ロイター通信によりますと、去年、中国人向けのオンラインカジノが摘発された際に、グオ氏が詐欺拠点が入る建物の一部を所有していたことが発覚し、さらに数百人の被害者が見つかったことから、人身売買に関与したとして告発されていました。 また、グオ氏の指紋が別名の中国人のものと一致したとして“中国のスパイ”疑惑が浮上していました。グオ氏はほかにも汚職や資金洗浄の罪でも訴追されています。 4 : ざまあ 7 : というか、国籍偽装でなぜバレないと思ったのか…