1: 仮面ウニダー ★ 2025/11/23(日) 07:29:58.38 ID:AmLWn472 サッカーの男子韓国代表が18日、ガーナを1対0で破り、今年の国際Aマッチを全て終えた。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いる 韓国代表は今年、8勝2敗3分けという手堅い成績を残し、来月5日に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)組み合わせ抽選会で 第2ポットを確保するという成果を挙げた。本大会を見据えてテストした3バック戦術もある程度は定着してきたかに見える。 しかし、ここ3試合は無失点で3連勝しているにもかかわらず、韓国代表に対するファンの目は相変わらず冷ややかだ。 【写真】空席が目立つ男子サッカー韓国対ガーナ戦の観客席 ソウルワールドカップ競技場で行われたガーナ戦の観客は収容人数の半分程度の3万3256人で、観客席は空席がかなり目立った。 先月行われたパラグアイとの強化試合では観客数が2万2206人にとどまり、2010年以降にソウルワールドカップ競技場で行われた試合の中で 最も少なかった。前売り開始と同時にチケットが売り切れていた1年前とは対照的だ。昨年3月のタイ戦(6万4912人)、同6月の中国戦 (6万4935人)と比べ、韓国代表の人気が目に見えて低下している。「冷え込みの厳しい晩秋だったためファンが遠のいた」という 言い訳も考えられるが、それも苦しい。23年11月のシンガポール戦には6万4381人が集結した。スター選手が全くいない東南アジアの 格下チームとの対戦だったが、サッカー韓国代表に対するファンの熱い気持ちがソウルワールドカップ競技場をいっぱいに埋め尽くした のだ。 ■魅力のないサッカー、離れていくファン 消費者が商品を購入する気になって財布を開くためには、それに見合った価値を感じる必要がある。ガーナ戦の入場料は プレミアムシートが27万-35万ウォン(約2万9000-3万7000円)、1等席が9万-18万ウォン、2等席が5万-7万ウォンとなっていた。 しかし今の韓国代表は、「この料金を払ってでも見たい」と思えるような面白さがないと指摘されている。 韓国代表は今回のボリビア戦とガーナ戦で、あまりにも消極的な戦いに終始し、前半は印象的なシーンが皆無でハイライト映像が 作れないほどだった。サッカーファンからすれば、ゴールが入らなかったとしても、ゴールに向かって組織力で攻撃を展開するプロセス に醍醐味を感じるわけだが、今回の韓国代表は後方でボールを回し続けて意味のないロングパスを送り、相手に簡単にボールを奪われる というパターンを繰り返した。チャン・ジヒョン解説委員は「攻撃でいいシーンがほとんど見られなかった。サッカー自体に魅力がない」 として「見ていて楽しいサッカーをしてくれるのならファンは自然と見に来るだろうが、ファンの関心とは程遠いサッカーをしている」 と話した。ハン・ジュンヒ解説委員は「プレーが良くないから(ファンが)見なくなるのだろう」と辛らつに語った。 ーここから後略ー ■「好感度の低いサッカー協会」が招いた不買運動? ■スター選手の集客力に陰り 張珉錫(チャン・ミンソク)記者 全文はソースから 朝鮮日報 記事入力 : 2025/11/22 11:25…